メッセージ
“りりぱっと”という名前はガリバー旅行記に出てくる小人の国に由来しています。
ガリバーからは小人に見える彼らは、からだは小さくても大人もいれば子どももいる多様な存在。
そんな彼らとの出会いを通じてガリバーは成長していきます。
これは子どもと大人の関係にも通じることではないか、とりりぱっとは考えています。
子どもたちは、本来、自分の力で成長・発達する力をもって生まれてきます。
しかし、私たち大人は、子どもがやろうとしていること、つまり成長しようとしていることを「子ども」というフィルターで見て制限してしまう事があります。
子ども=りりぱっと国の小人と捉えるとどうでしょう?
子どもたちと時間を共有し、気持ちに共感する時間の中で、わたしたち大人も多くの発見をし、日々成長することができます。
私たち大人が「教える」ことも大切ですが、それ以上に、子どもたちの個性を尊重し、心身の変化をしっかりキャッチしながら、一人ひとりの自発的な活動を支えてあげることが不可欠なのです。
そうした想いのもと、りりぱっとの職員は協力し合いながら、より質の高い保育のために日々努力を重ねています。
経験が浅い方もブランクがある方も大丈夫!
安心して子どもたちと過ごしていただけるように、先輩たちがしっかりサポートします。
見学ももちろん大歓迎です。 ご質問やご相談などがございましたら、遠慮なくお問い合わせくださいね。